本&ドリル、知育玩具レビュー 私の子育て観

子育て本の選び方とベン図論

子育ての成功法則はきっとない。

しかし「私は成功しました!」と言って有名大学に入ったコドモを自慢したり自分の体験談を書籍で自慢気に話している人もいる。

だから成功法則はなくてもヒントが書かれている本は沢山有って、正直どれを選んで良いのか、また何を信用して良いのかわからない。

そのため今回は私なりの本の選び方と知識の活用方法をお伝えし、少しでも参考にしていただければと思います。


■ズバリ!価格が第一優先基準

一時期毎週のごとく子育て関連の本を読み漁ってましたが、内容について一番信用度が高い指標は価格だということに気づきました。

そして、私が考えた価格基準値は以下3つです。

① ~1000円 ウンチク系

この価格帯は単発ヒットで有名になった人や子育てをしたことのない学者の知見が多い領域。

まぁ凄い苦労したり言っていることはわかるんだけど自分の子育てへの再現性は低く、小手先テクニックのオンパレードしかないものもしばしば。

なので内容的には薄く、ちょっと困った時にやる気や元気をもらう分には良い領域かもしれませんね。

② 1000円~2000円 ちょっとした専門家のお作法

この価格帯になると教師や専門家が自分の成功対決をメソッドやルーティーンを使って教えてくれる便利な道具箱的な本の領域。

また自分の主張を裏付ける事例や参考書籍を紹介してくれるので信憑性は高い。

しかし紹介された道具はとても魅力的ではあるが「この道具は具体的にどうやって使うの?」っていう疑問に陥ることが多い。

またこの領域の本の著者は、本を出発して自分のメインビジネスへ誘導させることを目的にしてたりするので、詳しく知りたかったら著者のセミナーやスクールに通わないと真実がわからなかったりするビジネス子育て家が多いので注意しなければならない。

③ 2000円~ プロフェッショナルの良書、専門書

2000円を越えるとそれなりの知識と気力が無いと火傷する領域ですが、専門用語やデータが沢山出てくるエビテンスベースを好むマニアにとっては目からウロコの本が多々あります。

また海外のベストセラーの翻訳版や再読し易いようにクイックリファレンス(まとめページ)がついてたりと、読み手のために手間をかけているケースが多いです。

なので入り口は難しいですが、頑張れば本当に役立つ知識と技術が手には入る領域でもあります。


■どの本もコンパス

ちょっと勘違いしないでほしい。

①~③は優先基準ではないし、どの著者も自分なりの主張と熱意を持って書かれている。

また注意深く読み解くと全体の中心にコアメッセージが有って、そこから円を描くように様々な話が展開されている。

そういった意味でとらえると③はしっかりまとめられてるし、①も②も要約していくと素晴らしい発見に出会えたりする。

だから私はAmazonのマーケットプレイス(中古本)で週刊誌を読むような感覚で①を沢山読んでたりする。

質も量も大切ですからね。


■情報はベン図でまとめる

本の知識は重ねてつなげることで価値が高まります。

またどんな本を読むときも「この情報はどっかとつながるかな?」とか「ここで言ってることはあの知識と同じだ!」って思いながら気付きが私は楽しかったりして、イメージ的には↓のようなベン図をどんどん描いているようなものですかね。

そして、全ての知識を記憶する事ができないのでベン図の中心だけを心に刻んでおく。

そうです。

そもそも私はベン図の中心だけを濃くするため沢山の本を読んだり情報を集めてますし、常に中心知識をなぞることで忘れず効率の良い学習を続けられるわけです。

そしてその中心点にNLPがある。

また中心がずれるとブレるのでNLPなどの心理学や経済学的視点は非常に重要ですよね。


■まとめ

世の中には子育てに関する知識や技術がたくさんあって、全部手をつけ全部覚えるのは不可能です。

そのため中心点となる「基準」と中心円を描く「目的」、そして秘伝のタレのように何度も継ぎ足しアレンジとチャレンジを続けることで揺るぎないロジックができあがってくる。

そんな人たちがみんなのために本を書いて歴史が作られるのでしょうね。

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