NLP

悩み、苦しんでいる人へ

私の経験上、本当に悩んでいる人は選択肢を選べない状況(1)で、本当に苦しんでいる人はあるはずの選択肢が見えない状況(2)や、新たな選択肢を作れない状況(3)だと思ってます。

そのため、悩んで苦しんでいる人は(1)~(3)の三重苦。

そして例えば体調を崩したり、うつ病になって病院へ行っても本当の選択肢は見えず、結果として医療費ばかり掛かる負のループに陥ってしまう。

そんなお金を掛けてでも悩みや苦しみを解決したい思う人に今年は何人も出会いました。

そのため今回は、医者でもない心理カウンセラーがどのような考えを持って悩み・苦しんでいる人へのアドバイスをしているかについて、私の考えをお伝えします。


■心理カウンセラーの役目

また他人にとってはくだらないと思うようだったり、そもそもの根本原因がわからなかったり、うまく口で説明できないから相談すらできないと思っている人が医療ではない心理カウンセラーを頼ると思います。

そして、心理カウンセラーは相談者が持つ情報から様々な可能性や選択肢を探す手伝いをすることと、どうすればよいのか、何をすべきなのかを一緒に考えます。

また決して行動指示をしたり、経験則から何かを決めつけて視野を狭くする事はありません。

また心理カウンセラーでもスキルの差があり、どのようなメソッドを使うか、どうアウトプットするかで掛かる時間と費用が違うでしょう。

私の場合、まず現実把握するための心理診断は『カラーテスト』と呼ばれる色彩心理診断手法を使い、相手の悩みや苦しみ事を聞かず心の状態を診断します。

いきなり会ったばかりの人に洗いざらい話せませんし、言葉にできることが全てではないですしね。

その後、その診断結果が正しかったり私を信頼できると思ったら詳しいお話を伺い、NLPを使った本格的な心理カウンセリングへと進めていきます。


■悩むことは無駄

前提として、考えることと悩むことの差には明確なゴールがあったり前に進むべき意欲の差があると思います。

また脳からのホルモン分泌にも差があるので身体的な影響も大きく違うでしょう。

そして、ネガティブでもポジティブでも、悩んで苦しんでいる人は選択肢が選べない〝だけ〟の問題で、また今ある選択肢〝しか〟選ぼうとしていない〝だけ〟です。

またひとりで悩んでも答えはでないので、そういう時は手っ取り早くプロの第三者に助けてもらい無駄を省きましょう。

あくまでもプロです。

『何かあったらいつでも相談して!』という、一見優しそうな人ではありません。

そのような人は『何もなければ何もしない人』であり、話にのる〝だけ〟かも知れません。


■要するに、価値観で考える

悩んでいるとき、気の合う人へ思いの丈を思う存分吐き出せばストレスは一時的に飛びスッキリしますが、それはスポーツジムで汗をかくようなモノで、食事や睡眠などの変えないと生活習慣病は治らないということを忘れては行けません。

またストレス解消が快楽となり、またその快楽にお酒やギャンブルが使われ、アクセスとブレーキを交互に踏むようや心のサイクルに入ってしまうことも多々あります。

特に日本は諸外国と違い『居酒屋文化』があるので愚痴を吐き出す行為が好まれています。

しかし結論から述べると、自分の限られた【時間】と大切な【お金】をいつどこに費やすかという選択肢が一番合理的且つシンプルな選択肢であり、他人には決められない【価値観】がそこにあると思ってます。


■価値観とは?

価値観についてあらためて理解するためWikipediaで調べました。

価値観(かちかん、英:sense of values)とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となる ものの見方。ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断。

要するに判断するための基準値であり、その判断軸で考えれば選択肢が見えてくるというもの。

私は以前、「なぜケンカになるのか?」の時にもお伝えしましたが、以下10個の価値観でモノゴトを捉えてます。

1.金銭感覚(お金/価格)

2.対人関係(家族以外)

3.仕事

4.家族

5.自己満足

6.カラダ/健康

7.時間の使い方

8.感情の捉え方

9.環境(モノ/こと)の考えて方

10.労力の基準

これらに緊急性(時間軸)と重要性(内容軸)を考えヒトは行動の選択、優先順位を決めていると考えられます。

また価値観はヒトそれぞれ違いますが、『誰にでも平等』に存在するのが【時間】であり、また『世界で唯一共通の価値基準』は【お金】であると考えられるため、合理的且つシンプルな選択肢だと私は考えております。


■見えれば世界が広がる。

プロのカウンセラーが悩みや苦しみに関する話を聞き、心の奥底にある価値観や選択肢の整理整頓を手伝うことで8割ぐらい悩みや苦しみに関する解決の糸口が見えてくるでしょう。

また過去の出来事が原因で、そこから心も人生も変わったという人は、もう一度その出来事についてカウンセラーと一緒に見つめ直すことで新たな気付きや今に生かせるヒントが得られるかも知れません。

そして何より、ダイエットや禁煙と同じく、本当の本当の本気を出さないと悩みや苦しみを取り直すことはできません。

カウンセラーはコーチでもあります。

悩み、苦しんでいる人。

行動はお早めに

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