子育てレビュー

英語を学ぶか、英語で学ぶか?【グローバルステップラボ】

社会のグローバル化が進み、今まで以上に英語の需要が広がり、また学校教育においても義務教育の中で英語が標準化され、さらに2021年からセンター試験の代わりの実施となる【大学入学共通テスト】における【英語4技能評価(読む・書く・聞く・話す)】への対策は、正直幼児・児童の段階から対策すべき課題といっても良いぐらい重要な項目です。

そんな中、我が家も先ずは、今後の英語教育の行く末と我が娘のポテンシャルを確認すべく、本日はインターナショナルスクールを運営しているグローバルステップアカデミーが主催している【グローバルステップラボ】へ参加してみました。

またプログラムは以下の通りで、親もコドモもしっかり学べる1時間半でありました。

【イベント当日のスケジュール・内容】
9:45: 受付開始

10:00:イベント開始

■お子さま向けプログラム(10:00~11:30)

・ウォーミングアップ

・写真・映像を活用した英語スタディ

・英語でアクティビティ

■保護者向けプログラム(10:30~11:15)

・英語教育体験談

・子どもの将来を創る英語教育メソッド

・参加者相談会(質疑応答)


■学んだこと

コドモ

手元にテキストを置きながら、オンライン英会話の疑似体験をしたよう。

また初めてのオンライン英会話であるため、サポート役の先生とトレーナーが付き添い約一時間半のプログラムを進めました。

内容としては、教室内にある道具や設備を英訳したり、クイズ形式で覚えたり絵を描いたりしながら楽しめたよう。

途中、親は別の部屋に行ったため具体的なところまで確認できませんでしたが娘の話によると、ほぼ英語のみのワークだったため、難しく感じ、色々気を使い、結果たいへん疲れたようです。

まぁ初めての英会話だったので、ナイスチャレンジと誉めてあげました。

親のパートでは、前提としてコドモをグローバルに育てたい親、第二言語として英語をしっかりと習得させたい熱心な親が集まっているため、非常に濃い内容の勉強会となりました。

また有識者として、グローバルステップアカデミーの関係者のほか、都内にあるインタナショナルスクールの校長先生、インタナショナルスクールタイムスの編集長も参加者したため、日頃知り得ることが難しいナマのお話も伺えました。

そして、全体を鑑みて内容を要約すると、以下の5項目について教えていただきました。

① 英語は親からのギフト。また小さな頃から種を植え付け英語貯金をためておくことが大切。

②日々の生活で英語に接する環境を数多く与えること。YouTubeやディズニー映画など、コドモが好きなこととうまく英語を結び付け、英語がある生活を維持すること。

③小学校で英語教育は始まるが、教師のレベルがついて来ておらず、ネイティブな外部講師を招くなど努力をしているが、十分な英語教育は期待できない。(基礎がしっかり根付くまで10年はかかるであろうとの推測)

④大学入学共通テストへの対策も必要だが、今後中学受験において英語が今まで以上に必須科目になることが予想させる。既に都内では今年125校の私立中学が必須もしくは選択科目になった。

⑤英語4技能評価(読む・書く・聞く・話す)において、聞く・話すという技能を高めるには、コミュニケーションの頻度を高めること、合わせて苦手意識や恥じらい感を逓減させる“メンタルトレーニング”が必要。そのために親からの提案でサマーキャンプへ参加者したり、イベント参加を勧めたりと、学びの場を多く提供することが大切。

また本気でグローバルな人材に育てたい、コドモがグローバル人材になることを望むなら、高校生からボーディングスクール(全寮制の学校)や海外留学をする、その中でESLプログラム(English as a Second Language の略、 英語を母語としない人向けの英語教育プログラム )を初年度でしっかり学び、次年度以降に英語でグローバルな教育を学ぶことに専念させれば問題ないとのこと。

そのために、今から英語を学ぶ種を植え、将来の選択肢や機会を増やす活動や心構え、そして備えとして英語に触れさせることが大切だと学びました。


■感じたこと

私は正直、グローバル化や英語教育の重要性を軽視していたことを反省し、明日からできる英語貯金を増やしていこうと思いました。

また英語でなくても、第二言語習得は非常に難しいため、親のサポートなしでは達成できず、合わせて(そもそも英語以外もそうですが)英語教育は第三者に委ねるだけではダメではあることに気付きました。

そもそも、親の私が挫折した英語を、コドモが若いからという理由だけで習得できるわけがなく、必要性を感じさせたり、モチベーションを高める働きかけは必須です。

そして、このような状況下において、インタナショナルスクールレベルのオンライン英会話スクールは非常に有効であると気づけました。

その理由として、オンライン英会話スクールは、駅前留学系の英会話スクールと比べ、以下3点が優れていると思いました。

① 時間が選べること。今回参加された親子の方も同じような話しをしていたのですな、毎週土曜日に駅前留学系英会話スクールに通っている方がおり、スケジュール調整が大変だったり、家族の時間を犠牲にするなど、苦労されている方は多々居るようで、自分たちにとって都合の良い時間に学べることが良い経験につながると思いました。

②細かく回数を増やせること。インタナショナルスクールスクールの校長先生もお話されておりましたが、1時間学びの時間を用意する際、まとめて1時間学ぶよりも、25分を2回や15分を4回やるといった【インタリーブ学習法】が効果的だという面で優れている。

③親子で一緒に学びを始められる。オンライン英会話という環境に馴染ませる目的もありますが、まずは一緒に先生の話を聞き、解らないことは親がフォローして学びの機会と経験を積み重ねれば、そのうち主体的な学習に移り変わり、その後は親ナシで学べるようになるそうです。

また英語の授業では、先生が言っていること、つまり、何を学ぶのかといった問いや働きかけの会話が理解できず、それが原因で難しく感じてしまうことが多々あるそうです。具体的には、please after meということはや、what is this?というような言葉、またネイティブの先生が何気なく使う(日本語を話さないよう避けるために使う)ちょっとした言葉に引っかかってしまうようで、そのような時、オンライン英会話だと親がサポートできるのでストレスになりづらい。

とにかく親として、先ずは英会話を嫌にならないこと、自然に英語教育環境を増やし、少しずつ意欲を高めるような働きかけをすること、何より教育改革これからや周りで先行して英語教育に取り組んでいる親子をプレッシャーに感じず、コドモの主体性を尊重しながら、将来『英語で学ぶ』という環境を選べるよう準備を進めること必要だと思いました。

何より、親も一緒に英語学習ですね!

 

■グローバルステップ・ラボ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000017022.html

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