コドココ理論

教育はフレーミング

今回はちょっと際どいコメントをします。

そしていきなりですが、ちょっとクイズです。

以下全てに共通する事とは何でしょう?

「動物園」
「ブラック企業」
「アフリカ難民」
「ペットショップ」
「都内豪雪で滑る人続出というニュース」

私は正直、心が曲がっているので、大概のことを素直に受け止めず、自分なりの鑑定でモノゴトの判断をしますので、答えにたどり着くのは難しいかも知れません。

そして、少し話が飛びますが、先日岡山に住む会社のお取引先へ、神奈川県住む私が「台風で大変でした」というとその方は「あ、大変だったみたいですね」と、客観的で他人事でした。
まぁ良くある話ですがね。


■フレーミングのおさらい

以前「リフレーミングの秘訣と子育てNGワードとは?」を紹介した際に軽くフレーミングのお話をしましたが、モノゴトをある一定の枠組み(フレーム)で捉えて判断する事をフレーミングといい、またその枠組みを別の枠組みで捉えて再評価することをリフレーミングといいます。

また応用編として、話の始まりで「これから○○の話をします。」という行為を「プリフレーミング」といい、これから話す内容を枠組みを先に話すことで相手の頭の中に枠組みを作る=意識を集中させることができます。

この記事の一番はじめを思い出してください。私はプリフレーミングして今回のお話を始めましたが、皆さんの気持ちは如何だったでしょうか?


■フレーミングは躾や価値観、個人の在り方

何をどう捕らえるかは人それぞれであり個性です。

また、とあるフレームについて、そのことを未知の人に教えることやリフレーミングする行為は教育でもあり、洗脳という企図があるかも知れません。

以前ニュースなどで「大学アメフトの反則タックル」が問題となっていましたが、この問題では監督の指示というフレームと選手のフレームの違いと【権威勾配】と呼ばれる「上下関係の高低差」が悪しきフレームによる反則タックル行動につながったとも言えるでしょう。

このように、フレーミングもリフレーミングも、教え方・使い方・チカラの差で大きく変わるとことを心に留めておく必要があります。

話戻りますが、広島に住む方が私に言った関東の台風影響に関する発言、この方はいくつのフレームを持って私と会話していたでしょうか?


■クイズの答え

さて、一番最初にお伝えしたクイズですが、私が抱くフレームについてが答えとなります。

「動物園」
「ブラック企業」
「アフリカ難民」
「ペットショップ」
「都内豪雪で滑る人続出というニュース」

今回はちょっと際どいコメントとお伝えしましたが、この5つに共通するフレームは「安全な場所にいる人間が辛い環境の生き物(人や動物)をみて安心する」というフレームです。

幸せや安心安全は、反対側にいる人を見たり比較することで感じることができるといいます。

また地球上生物において、別の種族を飼ったり見せ物として楽しむのは人間のみであり、飼われて側にとってみれは不自然不自由でしかありません。

そのため、私は動物を飼うことも、動物園に行くことも好まず、この話は娘にも言い伝えております。

やはりフレーミングは教育ですね。

またコドモがどーしてもペットを飼いたいといってきたときに、是非とも命の尊厳というフレームのお話をしてみてください。

-コドココ理論