コドモとココロ:子育てを科学して楽しむ!育児・知育・学力アップの論理的なアイデア

認知心理学・色彩心理学・行動経済学などを活用して、論理的に子育て・育児やしつけ、学力アップ、非認知能力、ソフトスキルを磨き、自己肯定感を持って社会で生き抜く力を育む。コドココ理論育児 知育アイデア 国旗 学び方を学ぶ

■科学的根拠がある学習法

運動会へ向けた科学的特訓の成果

実は3ヶ月前から『かけっこ教室』へ行き、足が速くなるための特訓を受け続けてました。

SPASかけっこ教室のご紹介

目的は運動会で“負けない”ため。

またこの教室では正しいフォームや力の入れ方などを身に付けるほか、複数のカメラやビデオを使って撮影した画像や速度を見ながら訓練をする本格的なもの。

そのため、初回はフラットな実力を計るための診断から始まります。

この結果、わかりやすく劣等生ですね。(笑)

幼稚園時代、身体も大きかったせいか三年連続徒競走で1位であったが、小学校に入りある意味“野生児”と戦うこととなり昨年は苦戦しました。(しかし徒競走は1位)

そのため、今年は親も気合いを入れて教室や自宅で訓練を続けました。

また訓練は全体として瞬発力と足の筋力を鍛えるプログラムが繰り返され、また私が少し真似しただけでも翌日筋肉痛になるようなハードプログラム。

これなんか相当厳しいと思います。

いわるるゴムチューブでコーチを引っ張り抵抗を与えながら走るもの。

また踏み込む力を強めるため、片足ケンケンで走ったり、踏ん張ってからの垂直ジャンプの連続などでコドモも筋肉痛になってました。

そして3ヶ月が過ぎ、最終診断結果はこの通り。

かなり良く仕上がったと思います。

また本人も走るコツを覚えたのか、速くなった実感があるよう。

これで準備は整った。

そして迎えた6月2日運動会当日。

徒競走は女の子組8番(最後、一番速い組)

そして結果は・・・。

 

1位、頑張ったね。

しかし実はかけっこ教室へ通った本当の目的は学年で8枠しかないリレー選手に選ばれることでした。

そして今年も残念ながら選ばれず、リレーを眺める後ろ姿はちょっと寂しそうにも見えた。

また、リレー選手に選ばれた子たちは長くサッカーや野球、テニスや体操などの競技を習い続けている子たちばかり。

やはりたった3ヶ月の特訓では日々の鍛錬し続け積み上げた実力には及ばないということなのでしょうか。

しかしまだ運動会は終わっていない、あと4回も残されている。

来年のリレー選抜に向け明日から頑張ろう!

-■科学的根拠がある学習法