『学ぶ』を考えてみた。~学習の基礎サイクル~
娘が8歳となり、発達教育における第三段階(7歳~10歳)へと着々と進む今日この頃。
※発達教育の段階が気になる方はこちらを参考
またとりあえず、発達教育の第二段階(3歳~7歳)においては、非認知能力を中心にうまく進められたと自己満足を噛みしめている今日この頃。
※第二段階(3歳~7歳)の発達教育についてはこちらを参考
そして今回は、次なる発育の第三段階(7歳~10歳)への家庭内教育にあたり、ヒトがどのようにして【学ぶ】(知識や経験を得る)について再考し、また過去に私が知り得た知識をミックスして『学習の基礎サイクル』をまとめてみました。
とりあえず、以下をご確認下さい。
そして、この①~⑧が正解かどうかはさておき、このようなサイクルを意図的にデザインすることや、うまく教育(誘導)して学びの力を強化していくことが重要だと考えております。
そして何より、①のきっかけを親として与えること、自分自身で①を見つけること、すなわち『知的好奇心』を養う教育環境構築が【成功】に近づくのかと思っております。
※『知的好奇心』については以下をご参考
■学力を高める
学習の基礎サイクルはコドモの特性も考慮して、各家庭でうまくデザインしていくことをオススメしますが、そのサイクルで何を学んでもらうかが重要です。
それと、発達教育の第二段階(3歳~7歳)で非認知能力の発育を優先していたことにより先延ばししていた【認知能力】についてもそろそろブーストしていく必要も出てきております。
そのため、これから発育の第三段階(7歳~10歳)に向け、これから親子でチャレンジしてゆきますが、以前もお伝えしたとおりIQを高めるというより【MI】を強く意識して教育していこうと思ってます。
※MIについては以下をご参考
さて、このブログのテーマである【子育て科学】も複雑になってきました。
しかし何より、楽しむことを忘れないこと、そしてコドモも親も知的好奇心を持って取り組むことが一番重要ですね。