今更ながらのだめカンタービレで学ぶ
モノゴトの多くは思い通りに進まない。
またできる事とやりたい事にも差があったり、できると思った事ができず失敗を繰り返して学びの機会を得る。
今からちょうど10年前、のだめカンタービレという漫画やドラマが人気を博していた頃、私はさほど興味を持たず流していたのですが、色々な縁が重なり、今アニメシリーズの一話からNETFLIXで視聴してます。
また10年前通り比べ、私はコドモも生まれたし仕事や生活環境も色々と変わり、中途半端に知識も付いたので、今のだめカンタービレを真剣に観ると学びが多いことに気付く。
特に主人公 千秋が色々な葛藤の中で苦しみながら、偶然の機会や思わぬきっかけから心を入れ替え成長する様、個性豊かなSオーケストラ楽団が今まで自身ではコントロールしきれなかった才能を掌握出来るようになり、そして個が一体化したときのアンサンブルはコーチングやチームビルディングのエッセンスを学べることにも気づいた。
そして音楽という文化がつなげるコミュニケーションが、当たり前のように時間や言葉の隔たりを越え誰もが共感できる喜びも悲しみも与えてくれることに、改めて素晴らしさを感じました。
そして昔の思い出や出来事も、もう一度呼び起こし、そして新しい知識と組み合わせて練り返してそこから習うこと(練習)の大切さを、便利になったネットストリーミング動画から得られたこと、これもまた人を成長させてくれる学習ツールだと関心しました。
のだめカンタービレ
www.netflix.com/title/80169652※Netflixは初回30日間無料視聴。またTVの大画面で視聴したいのならAmazon FireTVstickがオススメ
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