算数×色彩×記憶力=パズルぬりえ
コドモの教育において『脳の基礎基盤』を整えるという観点では、以下3つが重要だと考えております。
①数字に慣れる。
②色彩感覚を身につける。
③記憶力を鍛える。
またこれらは将来的にロジカルシンキング(論理的思考)、セルフレギュレーション(自己調整力)、クリエイティビティ(創造性)といった非認知能力やソフトスキルにつながる訓練だと思い、我が娘は物心ついたときからプリント学習や地域イベント参加などで培ってきました。
そんな中、今一番ハマっているのがこの『パズルぬりえ』です。
右側はディズニーのキャラクターを使っているもの、左側は世界遺産や名画を使い、パズルのみならず点つなぎや迷路など、脳トレ的な目的で売られているものです。
内容は至ってシンプルで、細かく解説するより写真をみていただいた方が分かりやすいです。
このパズルぬりえ、他の知教材との圧倒的な違いは『模写』をするところだと思っており、また左脳と右脳をフル活用して作品を仕上げていく過程も自己効力感や達成感を抱くことができます。
その模写も描くページと模範完成イメージを交互に確認しながら進めるので、短期記憶力も身に付きますね。
またディズニーのパズルぬりえパズルはたくさんの色を使いグラデーションや微妙な明度・彩度へのこだわりがあるので感性が育み、大判なので親子で分担しながら楽しむ事もできます。
自律神経も整いますよ!