幼児教育でSDGsをコミット
ご存知の方も多いかと思いますが、今回取り上げる「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、17個ある国際社会共通の目標のこと。
要するに、現時点で唯一言語化された世界共通の近未来目標であり、世界のみんなが各々この目標に沿った行動をする事で世界がの人々が望むゴールに近づくというものです。
■SDGsを学ぶ
このSDGsは道徳教育として、また世界の実情を知るための教材として役立つコンテンツで、インターネットで探せば沢山の情報があります。
その中で我が家はパナソニックのサイト二位ある『SDGsって知ってる?』をプリントアウトして学びを深めました。
17個の目標、改めて考え直すと本当に深い内容で、日々の生活の中でも見直すべき気付きを多く得られますね。
また最近では、上記パナソニックのように、企業がSDGsの活動に合わせた目標を掲げることが流行っており、時々街中でもSDGsのロゴや目標アイコンを見かけるようになりました。
学びの機会が増えますね
■SDGsをコミットメント
SDGsのことを忘れないためにと、まずAmazonで新橋のおじさん達かよくスーツの胸に付けているピンバッチを買いました。
そしてこれをキーホルダー化するため、ダイソーで買ってきた透明のフックベルトにピンを刺してボンドで留めました。
そしてこれをランドセルに取り付けて出来上がり。
この取り組みの目論見は、SDGsを時々思い出してもらうことののみならず、このキーホルダーに気付いた大人と会話したり、自らSDGsを知らない大人やコドモに教える機会を作ること。
またランドセルを使い続ける間、SDGsと共に成長する証として生活に刺激を与えてくれればと思ってます。
期待し過ぎかな(笑)