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今日は親子で資格取得~国際知識検定 国旗Ⅰ 5級~

2020/11/18

先日話していた資格取得の第一弾として『国際知識検定 国旗Ⅰ 5級』をコドモと一緒に受けました。

国際知識検定の詳細はこちら

娘は国旗について小さい頃から興味関心が強く、このブログでも国旗を使った学習方法などをいくつもお伝えしていたかと思います!

そのため得意分野であり、また幼児でも受けられる5級という低いハードルということもあり、先ずはのお試しとして受けてみたというところです。


■いざ試験を終えて

5級の問題は40問、全て選択肢であるため、しっかり知識を覚えていれば問題なく、国旗を見て国名を選ぶ、国名と国旗を線で繋ぐなど、前半は楽勝問題がつづいたのですが、後半は国旗の由来や図柄に関する問題が続きかなり苦戦しました。

正直、細部まで覚えていないことと、国名を言われてアタマの中に国旗のイメージが浮かびあがらず、実力の無さを痛感しております。


試験後答え合わせ

試験は終わり次第退出可能で、見直し含め20分ほどで終わりました。

その後喫茶店で娘と二人で答え合わせをして、あーだこーだ話をしましたが、娘も解らなかったこと、間違えたところがあり、二人で『5級で良かった』と話し合いました。

この国旗検定、いきなり1級を選ぶことが彼女で、5級は幼児レベルだと侮ってたため、間違えた自分へのダメージはかなり大きい。

娘も同じで非常に悔しがり、帰宅してから即次の4級への学習を始めると意欲満タンです。


■試験から学べること

当初の思惑通り、娘は『合格するための勉強』を体感し、また間違えたことへの悔しさや、成長するための意欲など、短い期間とテストを乗り越え多くの学習を得たと思います。

そして、この国旗検定は5級から1級まで全てを合格すると【マスター】の称号が得られるため、この称号取得にも意欲が高まりました。

そしてそして、娘は今10歳。

そう、知る人ぞ知る〝マインドマップ〟の適性年齢期に突入しておりますので、ここから『学び方を学ぶ』家庭学習の本格スタートです!

楽しくなってきたぞ!!

※国際知識検定 国旗の公式参考書籍はこちら

 

 

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