育児・知育アイデア

人望の集め方と育て方とそのロジック

結論からいうと、人望は意図的に集めることができます。

また人望は時としてカリスマ商法やカルト集団が悪用する武器でもありますで。

そんな人を動かす人望の正体について、今回は色々な角度から考えてみたいと思い出す。


■そもそも人望って何?

早速、まずは人望についてGoogleで調べたところ、以下の答えを頂きました。

「その人に対して多くの人が寄せる尊敬・信頼・期待の心。」

この答えを分解すると、先ず〝相手からの評価〟の一種だということで、またその評価の種類が【尊敬】+【信頼】+【期待】ということでしょう。


■人望の評価単位

そして、人望を増やすには【尊敬】【信頼】【期待】の三種類の要因がそろっていないと人望レベルは高まらず、また三種類の要因が揃っていても数や品質にバラつきがあるから、人は人望について「集める」や「失う」という数的な単位や、「厚い」「薄い」という質的な単位を使うのかと思ってます。


■人望を集めやすいアプローチ

では、どのようなことをすれば三種類の要因を集められるのでしょうか。

色々な手段や話法が有ると思いますが、ロジックに落とすと以下3つに要約できるようです。

①人が望むモノを持っている

こちらは人望という文字をそのまま直訳したことで、また多くの人と比べ《能力》《技術》を持っている状態だと思います。だからカリスマ商法やカルト集団のメンターは経歴や資格などを武器にしていると思います。

そのため①はプロフィールの観点で三種類の要因を集める手段だと考えられるでしょう。

②人の望みを叶えられる

こちらも三種類の要因を証明するモノで、多くの困っている人や助けが必要な人に自ら歩み寄って問題解決をする人が該当します。

だからカリスマ商法やカルト集団は人の弱みにつけ込んで、マイナスをプラスマイナスゼロにすることでたくさんの人望を集められるのかも知れません。

しかし本当に人望がある人は、問題解決する次元が非常に高くて、例えばマザー・テレサさんのような世界平和を願って活動をしていたり、黒柳徹子さんがUNICEFの活動をしていること、NPO(非営利活動法人)の方も人望厚いですよね。

そのため②は人の望みの叶え方(手法)と範囲・次元という観点で三種類の要因を集める手段だと考えられるでしょう。

③人よりも高い望みを持ち続けている

こちらはその人が抱く未来の自分や未来の世界について、大きな考えや夢と希望を持ち続けているという点です。

また今の自分に満足することなく、本質として誰の為でもなく、常に成長し続ける様をみていると、人は自分との違いを知り、その人の人望に魅力を感じるのではないでしょうか。

それと、その大きな考えや夢と希望が現実的だったり実現性が高いことを言っているのも人望の評価に影響を与えるでしょう。

夢ばかり唱えて人を魅了するのは結婚サギ史の常用テクニックですからね。


■人望を育てる方法

では、子育てにおいて、コドモに人望を持たせる方法について少し考えてみました。

いったん整理すると、人望がある人が①②③の行動とマインドを持っているのであれば、これら①②③を持てるように育てれば良いという答えにたどり着きます。

では、具体的にはどのような育て方をすればよいのか、それは以下3つだと私は考えます。

【1】たくさんの世界を経験する

これは当たり前でありシンプルな答え。

たくさんの知識と経験をすれば、それだけ選択肢が増えるのだから、幅広い世界を体験させることは必須でしょう。

【2】正しい知識と現実レベルを把握させる

たくさんの知識と幅広い世界を経験させる際、自然に任せるだくではなく、細かい情報や複数の観点を伝えることも必要です。

例えば私の場合、テレビの話題についてすぐリビングにある辞書や図鑑で調べてみたり、以前お伝えした色彩教育観点などを組み込み、理系女子っぽく育ててたりします。

そして今、『それは私にはできない、親の知識レベル次第でしょ』と考えた人、それは自分が劣っていると認めた印なのでコドモのために努力をしてみてください。

【3】憧れの人を常に意識させる

こちらは人望がある有名人を目指すことで、その人に似た行動やマインドを持てるようになること。

しかし前提として、その人望のある人の情報を知らないと憧れることもできませんよね。

また人望が高い人とその理由を十分理解するには、その人の人生や影響範囲を知る必要があります。

そのため我が家では以下歴史上の人物辞典やマンガの伝記を購入して接触機会を増やしてます。

しかし置いておくだけでは読まれないので、テキトーに開いたページを使ってクイズを出し合ったり、クイズ番組の答えで出てきた人を調べたりと活用して、コドモの関心度を高めさせてます。


■一番の影響力は親

何より、子育てをしている親に人望があり、それをコドモに証明できれば一番人望教育に役立つでしょう。

それは至って簡単で、自分の仕事について、また自分の夢や将来の目標など、胸を張ってコドモに伝えるだけです。

また結局のところ、恣意的に集めた人望を一時的なモノでしかなく、それはアリとキリギリスになぞられたストーリーでしかありませので、嘘をつくことなく、ただただ自分の本心に正直であり続けるだけですね。

何をすべきかはもうわかっているはずだから

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