コドココ理論

気分と感情を使い分けて、やる気スイッチを入れる

子育ては環境作りであると事はご存知かと思いますが、この環境において『心を動かす』ために【気分】と【感情】を使い分けコントロールできているかが重要です。

ではこの2つ、先ずはWikipediaの情報を確認してみましょう。まずは気分

気分(きぶん、独: Stimmung、英: mood)は、一般には心身についての微弱で持続的な感情のことである。

次に感情

感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある(感情の一覧)。

どうでしょう?

雰囲気として、気分は感情の外側にあり、また感情は『方向性』を持っている。

また感情を作るきっかけに気分があり、いきなり感情を作るよりも気分から引き上げていくことが必要だとも考えられます。

まぁ当たり前のこと言ってますね。

しかし、この当たり前のことを普段からしっかり意識して尚且つコントロールしながらモノコドを進めているでしょうか?

良く言う『カタチから入る』というやり方や『良いものを使う』というやり方は気分を高めて感情を入れる、すなわち【やる気スイッチ】のアイドリング状態を作り出す方法だと考えても良いでしょうね。


■高級料理を手で食べる

逆に気分が整っていないのに感情を入れることは、それなりの経験者や合理的な判断ができる人でないと難しいでしょう。

例えば、片付けていない部屋で食事をする、謎の音楽が流れる中で眠るなど、集中したくてもできない環境で集中力を高めるようなイメージです。

またコドモは大人が思っている以上に繊細であるわけだから、環境が整っていない状態でやる気スイッチを入れろと言われるのは高級料理を手で食べるような〝もったいない〟行為であることを今一度見直した方が良いですね。

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