信じ抜く力
ここ数年、幼児教育において非認知能力やソフトスキルを育むことが当たり前になってきた今日この頃。
そんな中、信じ抜く力こそ重要ではないかと思うくらい、様々な場面で信じ抜く力を発揮した好例を目の当たりにします。
例を挙げるとキリがながないので要約すると、それらを発揮している人の多くは『無いと証明できないものはある!』というマインドを持ち続けているのかと感じました。
グリット(やり抜く力)もレジリエンス(折れない心)も信じ抜く力がないと成り立ちませんよね。
■STAP細胞はあります!
想像してください。
科学者が新たな発見を目指さなくなること、製薬会社が新薬を開発しなくなること、NASAやJAXAが地球外生物を探さなくなること・・・。
『無いと証明できないものはある!』というマインドは人類に取って重要な信念だと私は思い、このことをいつも念頭において子育てに取り組んでおります。
そうすれば、信じる力もやり抜く力も折れない心も育つと思ってます。
まぁ何かあったら『無いと証明できないものはある!』と言ってるだけですがね。