色彩感覚と非認知能力を鍛えるアクアビーズ
2016/08/25
パズルは知育効果を高めるハイブリッド学習法として幼児教育では定番アイテム。
そして今回紹介するアクアビーズは能力開発効果が高い知育玩具で、学力と知力、そして幼児期に最も重要な非認知能力を鍛え、色彩による知育効果も期待度大です。
そんな親の策略を意識して、以前我が家では以下アクアビーズを買い楽しんでました。
こちら価格もお手頃で初めてのトライには丁度良いのですが、初心者用ということもありすぐにビーズ切れになってしまいました。
まぁ優れた知育玩具はコスト高なのは良くある話ですがね。
そのため、次に気合いを入れて買ったのはこちらのセット。
正直、アクアビーズではなく、良くある類似品ですがアクアビーズと比べ価格は1/3 ぐらいなので超お得です。(Amazonで14400粒¥4,780でした)
そして今日はこちらの商品が届いたので早速遊んでみました。
■お小遣いを貯めて
今回この『水でくっつく不思議なビーズ』を購入するため理子さんはお小遣いを1,500円貯めて家族で共同購入。そのため今まで我慢してたので喜びも三倍増しです。
中身は24色あるのですが類似する色も多数あるため、先に買ったアクアビーズの残玉を基準に複数パレットに入れました。
また左下の色が混ざったビーズは夜光タイプで本家アクアビーズには無い代物ですね。
早速興奮気味でグイグイ楽しんでます!
このアクアビーズ(が混ざったビーズ)は凹凸のあるパレットの下に見本シートを入れて上からなぞるようにビーズを入れるもの。
見本を使ってもよし、オリジナルの作品を作るのも良いですね。
どちらにしてと頭の回転を鍛える効果は高く、また夢中になって遊ぶことが非認知能力を鍛える効果につながり、想像力は無限大だと教えてくれます。
また全て完成したら霧吹きで水をかけてビーズ同士をくっつけるのが仕上げ方法。
そのあと水分がなくなるまで日陰干しをします。
これならゴドモだけでも安全に楽しめるので手が掛かりません。
また表面が乾いてきたら一旦ようじなどで剥がして裏側も乾かすときれいに仕上がります。
手にとってベタベタしなかったら完成です!
そして今日はたくさんの作品が完成しました!
次は立体作品に挑戦しようと思います!!