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幼児教育は【インターリーブ】でやるべし!!

2016/08/25

幼児教育を強化して学力と知力を効率良く高めたいなら、従来の学習法を見直し【インターリーブ】という学習法を取り入れるべきです。

そのため今回は学力向上効果にいて臨床実験等により科学的に証明されている【インターリーブ学習法】について私なりの意見も交えご紹介します。


■インターリーブとは?

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先ず言葉の意味から解読していきますが、インターリーブをWikipediaで調べても電算機科学と電気通信に関わる何だか解らないことが書いてあるので一端無視してください。

そして私がお伝えしたいインターリーブとは、ここ数年で注目を浴びている脳科学的な知見を取り入れた学習方法のひとつで「学習をする際、一つの科目や一つのことを連続して学習をせず、あえて途中で別のことを挟んで学習間隔を開けて取り組む方法」です。

この学習方法、例えば『ひらがな50音の書き取り練習』する際、一度〝あ〟から〝ん〟への書き取り練習を一巡終えた後、二巡目に取り組まず全く違う勉強や遊びに取り組みというもの。

またある程度時間が経ってから再び練習を再開した方が習得率が高いというものです。

また「1時間集中して勉強するより、休憩を挟みながら15分×4にして勉強した方が学習効果が高い」という学習法となります。

またこの学習法は理論的に知力や学力に限らず運動能力やも有効で、子育てにおける行儀やしつけなどのあらゆる幼児教育に適応可能な素晴らしい学習です。


■インターリーブの心理学的3つの特徴

皆がベタ褒めするインターリーブ。なぜ他の学習法と比べ良い効果でるのかを私なりな視点で3つにまとめてみました。

①集中力が違う。

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教育心理学などの領域で「人の集中力は15分が限界」だといわれており、時間を空けて頭を使うことが効率的だという考えがあります。

そのため国際会議などで集中力を研ぎ澄まして同時通訳をする人々も15分周期で交代するそうで、15分を越えると100%能力を発揮することが困難になると考えても良いでしょう。(参考情報

コドモだったらもっと短いかも知れませんね。

②毎回復習になる。

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ヒトは必ずモノゴトを忘れます。また忘れるというより「思い出せない」と言った方が正確な表現でしょう。

そしてこの【覚える】→【忘れる】→【思い出す】→【覚える】・・・という復習のサイクルをする事で記憶の定着率を高める効果があります。

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この図は覚えたものが時間の経過とともに忘れていく確率を示すエビングハウスの忘却曲線を元に私が作ったもので、過去に記憶力の重要性についてお伝えした際に詳しくお伝えしたように、記憶を呼び起こすという行為が新たに効率を高めるための手法や無駄を省く働きに寄与していると考えられてます。

③各学習の良い部分が共有される。

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勉強でも遊びでも、必ず人は言葉では表現できない〝何か〟を得て、その〝何か〟次に役立てています。

またその〝何か〟の部分が全く違う勉強や遊びにおいて共通するものもあると考えられており、形は違えども変則的な相乗効果があるようです。

またすでに知っている既知の情報と新しい情報を同時並行的に学習することで、情報を比較して定期的に既知の情報を見直す機会を得られるという利点もあるようです。

このような3つの違いが学習効果として現れ、また科学的根拠として数多くの臨床実験で証明されたというわけです。


■我が家のインターリーブ学習

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我が家でもかなり前からインターリーブを取り入れてます。

代表的なのは平日朝の習慣であるお勉強で、月曜~金曜日で二日連続同じ教材やプリントを使わないようにしてます。

また違う教材やプリントであっても、例えば文字練習と算数とお絵かきとパズルというような別ジャンルのモノに取り組み、学習効果を高めようと企んでます。

また週末出掛ける定番コースや近所の公園であっても友達と遊ぶなどの目的が無い限り別の場所を選んでます。

それよりなにより、今通っているピアノ教室のレッスンがインターリーブを取り入れた「スズキメソードであるためで、ピアノのスキルが予想を上回る成果を出しています。

また最近スイミングスクールにも通い始めたので、インターリーブ的に考えるとピアノで習得したテンポやリズムといった音感がクロールや息づきの練習にも良い効果を与えると推測できるし、スイミングで25m泳ぎ切るという意欲や持続力がピアノの演奏にも良い影響を与えるのではと期待しています。

また水泳もピアノもハイブリッド学習法なので、ここ数ヶ月の能力開発はハンパないですね!


■まとめとインターリーブの可能性

インターリーブの凄さ、何となくわかってきましたか?

また推測ですが、文武両道の人は色々な習い事やスポーツを取り組んでいるので、インターリーブ的な効果が発揮されているのかと思いました。

しかし顔やルックスはインターリーブと関係ないので美女・美男子は生まれ持った才能でしかないかも知るませんね(笑)

また学習効果を高める方法はインターリーブ以外も有りますので、是非以下の書籍で勉強してください。

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