英会話の練習はGoogle先生と!?
これからの将来、グローバルな社会を生き抜くためには英語が必須です。
また文部科学省は2020年から小学校での英語とプログラム学習の必修化を検討しており、どのようなかたちになっても英語は避けては通れない道になりそうです。
そのため我が家では少しでも英語に興味を持ち自ら学んでもらうきっかけにとGoogle翻訳を使って遊ぶことを始めました。
■きっかけは朝のあいさつから
我が家は毎朝お遊び感覚でお勉強をしているのですが、ある朝早起きをしリビングで理子さんを待ち伏せ、目覚め起きてきた理子さんに対して無言で以下の日本語文章を音源で聞かせました。
そして矢継ぎ早に別ブラウザで用意していたこちらの日本語を再生。
これを聞いた理子さんは超驚きで物凄い顔をしてました!
※イメージ写真(スマホ使ってたので撮影できず・・・)
理子さんは音声検索をして検索結果を音声で受け取っているためスマホが喋ることは知って知ってたのですが、自分で入力した言葉を話してくれることは知りませんでした。
■日本語音声からの応用
日本語を喋ることに興味をもってもらえたら次は英語です。
理子さんはすでにスマホ文字入力ができるため、先ず自己紹介の文章を日本語で入力させて音声確認します。
その後翻訳結果側にあるスピーカーボタンを押すと英語の音声が出てきてこれまた驚き!!
そして私がいったんスマホを借りて理子さんが入力した文章をちょっと変えてみました。
そう、わたしとあなたの違いは『アイアム』と『ユーアー』の違いがあると教えてあげました。
理子さんは幼稚園で英語を習っているのでI am Riko は知っていたようですがYou areは知らなかったみたい。
また一連の流れでGoogleが日本語をしゃべって翻訳してくれることを覚え楽しさが増し、その後自分で色々文字を入力してオウムのように復唱して遊び出しました。
■間違った読み上げが日本語の勉強に
夢中になってGoogle翻訳で遊び、色々な言葉を入力しては音声にして私やママに聞かせることに楽しみを覚え、そして慣れてきたこともありちょっと以下のような悪ふざけ?をしたらエラーが起こりました。
この日本語、Googleに音読させると〝私跳ねていているとき〟発音してしまうこと、また〝ねていてるとき〟という間違った入力をしてしまったため音声を聞いた理子さんは?????て感じになってしまいました。
また英語もおかしな翻訳になってますよね。
そのため私は以下のように修正して再度googleに読み上げさせました。
これで日本語の音声も英語の音声も間違いが解消されましたね。
またご存知の方も多いかも知れませんが、Goggle翻訳など日本語から他国語へ変換するサイトやアプリは今回のように間違った結果を出すことが多々あります。・・・というより口語を何も考えずに入力したらだいたいエラーになりますね。
そのため日本語読み上げのお遊び程度だったら問題ないのですがGoogle翻訳を使って真剣に英語を学ぶことはできず、今回のように日本語を添削してあげたり、正しい英語を発音させることを念頭においた日本語入力に書き換えたりと工夫が必要です。
しかし実は私、英語苦手なんです(悲)
■コドモが英語に興味を抱いたら
今回のお遊びがきっかけで英語に興味を持ったため、この勢いを消させないためにもと早速英語教材の無料体験DVDを申し込みました!
やはり先ずは遊びながら一緒に学びたいのでスクールに通うのではなく、自宅で家族三人楽しみながら学べる環境を作れればと思ってます。
また英語を学ぶならしっかりとした正しい学習が望ましいと思ったので業界No.1のベネッセを選び、ベネッセといえば『進研ゼミ』で、その実力や学習手法は過去お取り寄せした体験学習教材でコドモの反応を実証済みなので安心してコドモに与えられます。
早く届いて一緒に英語を学びたいなぁ
※パパはやり直しですが(笑)