本&ドリル、知育玩具レビュー

『リビングに図鑑の学習法』を加速させる3つのアイデア。

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良くある知育教育のアイデアで『リビングに図鑑を置こう!』みたいなことが本や雑誌で紹介されてますが、ただ単純に図鑑を並べてもそう簡単に興味持つ(自主学習をする)ことはないでしょう。

そのため今回は我が家で実施している3つのアイデアをお伝えし、楽しく学習機会を増やすヒントにしていただければと思います。


1.大好きなことと図鑑をつなげる。

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我が家の理子さんは「国旗」と「お絵描き」が大好きでした。

そのため「国旗」に関しては以前の記事【やるなら徹底的!国旗を使った幼児教育と能力開発方法】でお伝えした通り絵本やカード(かるた)、またスマホアプリなどを駆使して興味関心レベルをMAXまで引き上げました。

また「お絵描き」に関しても以前【能力開発を加速させる!ハイブリッドな知育法【色彩編】】や【色彩を使って子育て科学するNo.3【色彩教育編】】でお伝えした通り、色の名前やその色の生い立ち、またその色が使われている絵画などを教えて興味関心レベルをMAX値まで引き上げました。

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ここで重要なのは、親がコドモの興味があることの中から科学を見つけることだと思ってます。

例えば仮面ライダーだったら元となる昆虫や生物、格闘技などの関連知識に関することだったり、プリキュアだったら花の名前やファッションやコーディネートから色彩教育につなげるのもアリでしょう。

そして、これら興味関心に必要なのはモチベーション(意欲)です。

このモチベーションとは「個人の内部もしくは外部から派生し、特定の行動の強度、方向、持続性を規定する活動力」とビクトリア大学のグレイグ・ピンダー氏は定義してます。

これ簡単に要約すると、モチベーションは【内部(自ら)】と【外部(言われてや刺激を受けて)】発生するもとで、その内訳は【強度(思いの強さ)】と【方向(目指すゴール)】と【持続性(やり抜く力)】が必要だということです。

そのためリビングに図鑑を置くことは【外部】の刺激になりますが、それ以外に【強度】や【持続性】を維持するための工夫を施して【内部】のモチベーションを高めなければ行けません。

そしてこのモチベーションにおける【内部】と組み合わさるものが〝大好きなこと〟ということです。


2. 図鑑シリーズや絵本を使って興味のコンボ連鎖をさせる。

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我が家では『国旗』の図鑑から地名や世界遺産などに興味を持ち出したので『日本地図』の図鑑を追加しました。

また色彩の図鑑でゴッホやマティス、ナポレオンなどの『歴史上の人物』が 『国旗』と相性が良いこと(出身地の国目名)に気付き、その後も色々考え図鑑を買い足していきました。

そして図鑑で自ら興味を持った人や、教養とさて知って欲しい人物は図書館から絵本を借り、読み聞かせることで更に興味と意欲を高める働きかけをしました。

このような繋がりを意識する事は学習への動機付け(モチベーション)における【強度】と【持続性】を強め、 また【方向性】に関しても知的好奇心を刺激して学習意欲や集中力を高める働きかけになるでしょう。

それと、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、我が家は図鑑ではなく〝絵や写真が多い辞書〟です。

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図鑑と辞書、これどう違いがあるのかというと、私の感覚では辞書はアイウエオ順に並んでおり、図鑑は目的や種類別に並んでいることが多いため、辞書の方がリビングで何かあったとき(会話をしてるとき、テレビをみてるとき)名前から探しやすいという利点があります

また、図鑑や辞書をリビングに置いていても使わないと意味がない訳ですから、コドモが一人で暇つぶしに図鑑を読むレベルまでモチベーションを引き上げる働きかけが絶対必要で、具体的には親が図鑑や辞書を調べるきっかけを意図的に多く作るべきでしょう。


■クイズで復習して頭に焼き付ける。

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我が家が購入した辞書にはなんと別売りでクイズブックが売られており、このクイズの内容がしっかりと辞書とLINKされてます。

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辞書は引かないと意味がないので、このクイズブックを使えば学習意欲が向上間違いなしです。

辞書を見ながらクイズを解く。

素晴らしすぎる連携プレーですね!

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また答えを直接クイズブックに書き込んで全問正解(100問)を目指すことで【持続性(やり抜く力)】を強めることができます。

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またクイズの答えは次のページにも記載されているので、万が一辞書で答え見つけられなくてもリカバリーが可能です。

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この学習法、クイズブックがなくても親子で辞書を見ながらクイズを作って遊ぶこともできますね。

またクイズを盛り上げるためこんなものも使ってます。

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これが結構盛り上がる!

早押しクイズに使ったり、辞書を引く制限時間のチャイムにしたりと、一つ道具を加えるだけでモチベーションがかなり高まります。

ちなみにこちら、100円ショップで買いました。


■まとめ

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図鑑や辞書、確実な興味の輪を広げながら親子で楽しくコミュニケーションを取り学ぶことで学習機会が増え、その後自ら楽しむため学習するチカラが養われます。

また親が一緒にまなぶこと、また親がいつも 近くにいて会話ができること、親もリビングに必要な生き字引きだということも忘れずこれからも一緒に学ぼうと思います。

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