腹ぺこ親子、心の師のもとへ【はらぺこあおむし展】
2016/07/26
今日は雨上がりで、お外遊びが困難な状態であったため、ちょっと遠出をして市ヶ谷にあるはらぺこあおむし展までやって来ました。
はらぺこあおむしは理子さんが3歳頃から大好きな絵本。
いつも一生懸命歌ってたね。
今日は思い出旅行もかねて東京進出です!
9時38分市ヶ谷着
先ず目指したのはドットDNPという大日本印刷のショールーム。
オープンは10時なのですが、理子さん朝から気合い入ってたのでフライング到着。
小雨が降ってたのでうまく地下を移動して移動したところヴィドフランスを発見!
さすが、大食い親子なので早速つまみ食い。
そしていつもの如く私のパンは奪われました。
そして遊びの世界へ
お腹も満足して、時間もちょうどになったのでドットDNPへ移動。
エントランスで受付して地下へ進み、まず現れたのが〝デジタル絵本ミュージアム〟
ここではiPadを使って絵本アプリで遊べたり、身体を使った絵本遊びなんかもできました。
これはピーターパンのデジタル絵本。
プラカードを持つとお話が進みたい。
すっかり自宅気分
しかし朝からすごい来場者数。
タブレットもすぐに満席となりました。
そして師の元へ
一通り遊んだら、奥にあるはらぺこあおむし展へ。
ここではエリックカールの絵本について色々学ぶことができ、また色に関する知識やエリックカールのこだわりなんかも知ることができます。
ワークショップへ
ここでははらぺこあおむしの絵はがきを作ることができ、好きな色の紙を切り貼りして青虫を完成させます。
まずは色紙選び、かなり慎重な理子さん。
これはきっとエリックカールの絵本で出てくる色々を集めたんでしょうね。
この一面だけでも美しいです。
そして工作。
バランスを考えながら貼ってます。
張り終わったら仕上げに色を書き込みます。
はい完成!
可愛らしい青虫ができました!
1日ひとり一回、無料ってのが何より素晴らしいです。
デジタルチョウチョ作成
次の遊びへ。
ここでははらぺこあおむしの絵本の手順に沿ってチョウチョを作ることが出来ます。
方法はiPadで青虫に食べさせる果物や色を撮影し、青虫がお腹いっぱいになったら完成。
また完成したチョウチョは隣にあるスクリーンに映し出されます。
真ん中の大きさチョウチョが理子さん作。
可愛いチョウチョがたくさんですね。
お昼を食べよう
たくさん遊んだのでお昼ご飯、近くのモスバーガーで食べました。
そして、いつもの如く私の食べ物を取られる。
私にはポテトやナゲットをくれないジャイアニズムがまかり通ってます。
ダンボール遊園地へ移動
お腹いっぱいになり、またドットDNPで遊ぶのも良かったのですが、暴れん坊理子さんとしてはカラダを使って遊ばないので少々に飽き気味。
なので次は定石だと東京ドームシティなのですが、貧乏性なので総武線で約20分移動したサンセット亀戸にあるダンボール遊園地へ移動。
都心の穴場
ここはボーネルンドなどと同じ有料屋内型遊園地。
大人100円で子供は20分400円で延長が10分150円。
また延長料金含みMAX700円になると時間無制限になるので、きっとほぼ全員700円で遊んでるんだろね。
ダンボール迷路
ダンボール以外にも色々遊べます。
いつもながら豪快
いつのまにか太鼓の達人出来るようになってたよ!
お友達もできて二人で汗だくになって遊んでます。
遠征の感想
移動時間が往復合計3時間ありとても大変だったが、楽しい遊び場に無駄なく回れたので良かったです。
都内は本当に羨ましい。
はらぺこあおむし展は夏休みいっぱい開催しているようですが、興味ある方は今のうち行っておいた方がよさそう。
ワークショップは私たち終わったあとぐらいから順番待ちになったし、キャパはそんなに大きくない。
また日曜日は休館日なのでご注意。
それとダンボール遊園地はコスパ最高!
お砂場、ボールプール、滑り台、回転する謎の物体。
江東区には親戚も住んでいるので、また遊びにこようと思います。
理子さん、今日は楽しい1日をありがとう。